アジソン病疑惑(その2)

(ウダウダとその2)

しつこいですが、再度念を押します。
あくまでも私の推測です(笑)。

つぶあんがアジソン病だったとしたら、
前記述の一般的な慢性ものとは違い

大量の合成副腎皮質ホルモン(ステロイド剤)治療を
突然やめた場合(医原性)の副作用として起こったと考えます


昨年末のヘルニア時のステロイドです。
誤解のないように言いますが、
後ろ足の両方に麻痺がみられ「完全麻痺か?」の中程度以上なので
ステロイド投与は適切でしょう。
しかも、お正月の連休に入るため、念のために翌日もお願いしました。
当たり前のことですし、単発ですし、私は問題視しませんでした。
12月28~29日の出来事です。(このときは市内の病院)


その後、
1月18日に嘔吐、無尿にて、21日ごとふ動物病院入院。28日退院。
危険な状態から脱して、SDMA検査で早期の腎不全がわかってよかった
と喜びました。
が、
このときの嘔吐は腎臓よりアジソン病の方だったかもしれません。
ステロイド投与により腎臓数値回復。アジソン病も回復します。
治療法は同じといってもいいと思います。


次の嘔吐が2月28日。

ステロイド投与から約1ヶ月で不調(発作?)になる。
ステロイドの成分のコルチゾールが切れる時期のようです。


ずっと感じていたこと
「つぶあんのようでつぶあんでない」
「なんか違う」
「元気だけど元気じゃない」
「食欲、体力にムラがある」

↑↑
まるっきり腎不全の症状。
しかし、すべてアジソン病の症状とも一致。
腎不全の代名詞ともいえる多飲多尿、
知らなかったとはいえ、アジソン病も多飲多尿。


「マッサージをすると、背中付近で目線が来る(触るな)」
「腎不全特有の背中の湾曲」
腎不全の腹痛もしくは治りきっていないヘルニアと思っていたが、
アジソン病の関節痛であったかもしれない。

「初期の腎不全でも、こんな症状がでるものか???」
と常に疑問だったが、なんせ、初期の初期の腎不全というのがブログにはない。
ある程度進行した状態でないと見つからなかったわけですから。
(今年の1月に始まったSDMA検査でわかるようになった)


アジソン病を確信させたのが
「実家へ行った翌日が調子悪い」
車移動のためヘルニアのせいだと思っていた。
アジソン病特有のストレスに弱い症状。



特有の震えはありませんでした。
寝ているときに時々ブルブルしていましたが、
これもさほど気にしていませんでした。
関連があったのか????
下痢も一度もなし。(下痢をしない子は多い)
よろけたこともなし。


アジソン病だったとして、、、
実際、闘病は簡単ではありません。
薬のバランスが取れた子は寛解と増悪を繰り返しながらも
何年も飼い主さんと過ごしておられるようです。
ただし、これは3~4歳で発病した子で、
今のところ、10歳以上で発病しました・・のブログは見つかっていません。
(あったら教えてください)
ただし、毎週の検査や(よければ月一まで持っていけるようですが)
入退院を繰り返しつつ、ストレスを与えないように日々の生活も注意しつつ
東北での発症が多いということから
「寒さ」がストレス要因になっている可能性が高いと思われます。
最終的には肝臓、膵臓の障害で亡くなってるようです。
ステロイドとの因果関係は西洋医学なので認められていません(笑)

また、アジソン病でも副腎皮質そのものの異常なのか
脳下垂体からの命令が異常なのか、その違いもあるようです。



長くなりました。

あの時ヘルニアにならなければ、、、お正月の連休前でなければ、、
と、今となってはどうしようもない。
また、乗り越えられなかったのもつぶあんの体力の限界もあったと思います。

つぶあんがアジソン病であったとしてもなかったとしても
「なにかが違う」を放置してしまったのは私です。
寿命だったというみなさんの言葉も頭ではわかっています。
でも、自分が行動を起こすことで、もっと長く居られたのではないか・・・
その思いはずっと続いていくと思います。


もし、みなさんのわんちゃんが
血液検査でも正常値なのに、嘔吐を繰り返し、
原因が判明しない場合、電解質検査をしてもらってください。
(最初にするとは思いますが)
それでも正常の場合、ACTHテストをお願いしてみてください。

また、高齢で、手術やなにかの治療で
大量のステロイドを使用した場合、その後様子をよく観察してください。

10万分の36の確立です。
獣医師が「アジソン病かも」とはまず思いません。
電解質が正常なアジソン病はその中のさらに10%。
手ごわい相手です。
「運」だという獣医師もおられました。
異変に気が付くの獣医師ではなく、やっぱり、飼い主、母親です。


長々と読んでいただき、ありがとうございました。
私なりの解釈なので、間違いもあるかもしれません。
また、うちも似たケースだったよ、という方、
それは違うんじゃない?って思われる方、遠慮なくコメントください。

どんなに調べても、つぶあんの死因の真相は不明です。
そして、つぶあんはもう戻ってきません。

でも、知りたい。自己満足ですが、知りたいです。




わかりやすいサイト
獣医師のサイトです。

http://bordercollie.k-server.org/vet/addison.html

http://heartah.blog34.fc2.com/blog-category-96.html

http://ivma.jp/gakujutsu/kaiho/pdf/38-2/38_2_clinicalreport02.pdf

その他、ぐぐるといろいろ出てきます。


何かの役になって
救われるわんっちゃんがいますように。

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アジソン病疑惑(その1)

続き その1
(ウダウダ長くなります)


「アジソン病かもしれない」

と聞いたことあるような無いような病名が電話口から聞こえた。


ただ、あのときは
「まず血圧を上げる。その後調べていく」
という段階で、検査の示す値がそうだったわけではない。
私の「お水を飲んでしばらくして急に悪化した」という話と
原因不明の低張性脱水(通常の脱水の反対)から
可能性としてあるのでは・・・という先生の考えだった。

結果的に、検査に至る前に心臓が止まってしまい
様態が急変したので、
つぶあんの異変は「脳にトラブル」か「アジソン病」が原因だろう
という推測にとどまってしまった。

それから、ひたすら、ぐぐった。
いろんな方のブログも読んだ。
ドクターの文献も読んだ。

どんどん思い当たることが増えていく。
ブログが残っているのは
ちゃんと病名がわかり、慢性の(遺伝的要素含む)、しかも闘病できた子(表現は悪いが)だ。
多くの子はアジソン病だとわからずに亡くなっていると思う。
そして、治療薬の高さに治療停止、安楽死を求めた飼い主も多かったようです。
今はネットで安く輸入することを獣医師も許可してるようですが
以前は住宅ローン並みの費用がかかったようです。
それが毎月毎月、(だからって安楽死???)



もしアジソン病だったとしたら、、、、
つぶあんの腎臓疾患にアジソン病が隠れていたとしたら、、、
様態が急変したら、、、


今後、どなたかの参考になればと思い書きます。
すべて私の調べたこととつぶあんの状態から判断したことです。
私の勝手な思い込みなのかもしれません。
それでもよかったら参考にしてください。



《アジソン病》
ぐぐれば、辞書的なものが説明してくれる。
10万分の36という難病。
副腎皮質機能低下症(クッシングの逆)
3~4歳、7歳までに発症。雌に多い。

発症しやすい犬種の中にダックスはいない。
(小型犬ではプードル、コーギーが多い)
ストレスが原因で発症する。
早期発見すれば問題ない。投薬で何年も過ごすことができる。


ストレスを受ける犬なんていっぱいいるのに
なんでみんなアジソン病にならんの?

腎不全もそうだが、
「早期発見すれば怖い病気ではない」
早期発見の仕方を教えてほしい。
血液検査で出ない場合、どうしたらいいの?

適当なことを書かないでほしい。

まず、アジソン病は病気を偽装する。
腎不全、肝疾患、胃腸障害などになりすます。


アジソン病とわかるまでの一例ですが

@嘔吐が数日続いて来院
 落ち着いているし、特に問題がないようなので
 胃腸炎として診断(ほとんどの病院で、まず胃腸炎を疑うようです)
@翌週治らないのでまた来院
 低血糖, 肝酵素およびビリルビンの著しい上昇で肝障害で抗生剤
 入院など

その後回復、帰宅
しばらくして
@嘔吐・・・・と、スパイラル状態

何週間もうろうろすることになる。
血液検査でBun,Creが上昇し
慢性腎不全の兆候がでる。
ここで、3-4歳の若年齢に疑問を持った医師ならアジソンを疑う。
電解質検査 。。。ナトカリ値が27以下であれば、
疑いが濃厚になるのでACTH試験を行う。
(副腎皮質刺激ホルモン 反応を見る)
ここで反応が明らかになればアジソン病だと確定。

一番最初の受診から1ヶ月は過ぎる。
この間、セカンド、サードオピニオン、大学病院へ行くケースも少なくない。


上記 つぶあんはまるで該当しない。
つぶあんは年齢も13歳、
アジソンの特徴の震えもない。
ナトリウムは若干低いが一応ナトカリ値は30超えて正常値。
(ナトリウムをカリウムで割る)


腎不全であることはSDMA検査ではっきりしてるので
アジソンが偽装したわけでもない。
じゃ、なんでそう思う???


(その2へ続く)
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レッド ♀
2002年11月12日生まれ
2016年3月1日卒業
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ブラックタン ♀
2005年5月12日生まれ
常に「不動」リアクションが薄い
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ブラックタンブリンドル ♀
2008年7月25日生まれ
性格がパピーのまま
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ダンボール開封を得意とする
別名「こぐま社長」
マリモンのひとりっこ
「ヴァニ蔵」ともいう

▶ナナさん
クリーム?ゴールド? ♀
年齢不詳 お誕生日7月7日に決定
ブリーダー遺棄ー保健所
ちょっとした手違いで助かった子
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