日曜日 春に続いて
ママ獣医師の鈴木綾香先生のセミナーに参加させていただきました。
今回は夏・秋偏
鈴木先生のブログ場所も前と同じ小倉北区の
ドッグステップさんで
関門海峡渡って、携帯ナビにオタオタしながら行きました(笑)

かんかん照りではなかったので、車内もまーまーかな~と思い
(つぶあん失って以降、何もかもが心配)
ナナさんも一緒に連れて行きました。
前回同様
「ほーーーー」と納得するところや
「あーーだから、やっぱり」とつじつまが合う!ところ
また
「え??そうなの?」という発見など盛りだくさんでした。
今回は特に実践が多く
他のわんちゃんも触らせていただいたので、違いがよくわかりました。
春のセミナー後、自分ちのこを触っても
3わんとも特に異常がないからか(西洋医学の血液検査では)
私が鈍いせいなのか、違いがよくわかりませんでした。
そういうところが今回は「あーーなるほど」
そして、春にはナナはそう問題もなかったのですが
先生の触診で
今回は腎臓、胃、心臓、など気になる点が出てきました。
また、両足にしこりが、、、、
・・・なんで気がつかんかったんだろ私
両足の関節も弱い?悪い??とのこと。
こういう細かい部分までの触診って
健康診断やワクチンのとき獣医さんされますか???
私の知る限り、首のリンパとかお腹とか、大まかなところをさらっと診る、って感じ。
こちらから「ここが変なんですけど」って言わないと調べないような。
もちろんそれなりの検査とかドッグドッグなどはまた違うでしょうけど。
だからこそ、飼い主のスキンシップって本当に重要だと改めて実感しました。
たぶん、私は本当に少ないと思う。
見た目の変化には敏感なほうですが、念入りに触診ってできてないかもな~
あれだけお風呂に入れて、虎刈りまで自分でしてるのにね(笑)
反省しました。
セミナーの全容はお伝えできませんので少し。
皮膚の弾力
なにをおいてもダックスなのでヘルニアが気になります。
ヘルニアエリア
ナナは問題なくよく伸びます。

ところが、心臓や胃のところは伸びが悪い。

どこも同じようにびろ~~んと伸びるのがいいようです。
ちなみに、うちに帰ってブラッキー親子をやってみましたが、
ヘルニアエリアは伸びが悪いです。
ダックスはそういう子が多いようです。
毎日マッサージしましょう~
@わんちゃんにも頭痛があること
@涼しくなったからって、秋にガンガン運動するのは冬に下痢など不調が起こる場合がある
そして、
前々からわかってはいましたが、「陽」の生き物の典型のようなヴァニ、
お散歩も400mごとに給水が必要。
そのヴァニがパピー時代から道路舐めながら歩くのは
以前「草を食べる子」同様、体を冷やしている可能性が大きいようです。
てっきりミネラル不足かと思っていましたが、
食事に気を配っても変化がないので、やっぱりそっちのほうでした。
かといって、冷たい食べ物飲み物はダメですよ。
私のようにアイス一リットルとか死んでもNG
・・・よい子はマネをしないように
でも、以前 私も
波動療法の指導を受けていたとき
冷たいものは一年やめました。
この私が!一年間アイスを食べませんでした。
でも、続きませんでしたが・・・・(^_^;)
ちなみに、ネットで知ったのですがわんちゃんの治療の
バイオレゾナンスってあり、ぐぐると「波動療法」ってでてきました。
なかなかふか~~い特殊な分野です。
私の場合は、皮膚科医にさじを投げられ
喧嘩になり(笑)、そこから波動療法へ行け!と流されました(笑)。
ステロイドどんどん出しておいて「もう出せん!」ってことでー
25年前の話です。
もう一年、いや半年早く
鈴木先生のセミナー(中医学)とSDMA検査が始っていたら、
つぶあんは今もここにいたでしょう。
なんだかまた偏食に走っていて、
ソフトクリームにコロッケに冷凍から上げをSAで買って食う!(笑)
にほんブログ村