インターベリーα(インターフェロンα)
今日の私は自宅で掃除をしたり、
ヴァニとお風呂に入ったり、ジャーキー作ったり
「今日は幸せ」
だから、かぼす君や今、戦っている他のわんちゃんや猫さん
私のパワーのお裾分けができますように!!
****************
インターベリーαのお話を。
興味のある方はすでにググられてると思いますが
自分への覚書のため、書いておきます。
いつものように
私なりの解釈なので
「んーー違うんじゃないの?」ってこともあるかもしれません。
そこのところはよしなに・・
インターベリーα

改変イヌインターフェロン アルファー4発現イチゴ果実 凍結乾燥粉末(遺伝子組換え)
**********
冷蔵庫保管
水に溶いて舐めさせてもいが、ぬりぬりが一番効果的
投与後30分は何も食べてはいけません
(寝る前がいいですね)
********************
この粉を少量のお水にといて、指に着けて
歯茎に塗りこむ。

これを週に2回程度 5週計10回続けると
歯肉炎の炎症を半年~一年軽減することができる。
ただし~~
ここからが問題
まず、第一条件に
歯肉炎指数(スコア)が1以下の歯肉炎の軽減
スコア0 :歯肉縁に炎症が認められない。
スコア0.5:歯肉縁に軽度の炎症が認められる。
スコア1 :歯肉縁にはっきりとした炎症が認められる。
スコア2 :歯肉縁にはっきりとした炎症が認められ、かつプローブ等で押すと出血が認められる。
スコア3 :歯肉縁にはっきりとした炎症が認められ、かつ自然出血が認められる。
さらに、
若いわんちゃんであること。
(一部のサイトでは幼犬と限定されてるところもあり)
さらにさらに
歯磨きと併用であること
・・・・"(-""-)"
え・・・・??と思われた方もいらっしゃると思いますが
なにもしないで、インターベリーだけ塗ればいいかーーってのはダメってことです。
上記内容で
じゃ、マリモンはやっても意味ないやん
となるわけですが、
実際はまったく落胆する必要もないようです。
マリを治療してくださった先生方の
獣医師向けの冊子??の抜粋です。

わかりにくいので、簡単にご説明します(笑)
インターベリーα(以降 IBとします)の具体的な持続効果を実験してみたよー
ってところ。
(3ヶ月以内に歯科処置を行っていない子たち)
Aチーム IB投与+歯磨き
Bチーム IB投与
Cチーム 歯磨きのみ
Dチーム なにもしない
↓↓↓
一年後の結果
Aチーム スコアレベルのダウン(よくなった) 12ヶ月後も維持
Bチーム レベルダウンしたものの9ヶ月までで12ヶ月後は悪化
Cチーム 変化なし(良くも悪くもなっていない)
Dチーム 悪化
口臭もIB投与したほうは、軽減傾向にある
IBと歯磨き併用すれば、効果は12ヶ月
歯磨きしない子は
IB投与は半年~9ヶ月サイクルでやりましょう!
そう、書かれています。
なので、
現在、歯周病で化膿しているわんちゃんは
IBでは治るわけではありません。
今、ある歯を歯茎を悪化させないよう、
歯磨きもしつつ、IBを投与すればいいんじゃない?
そんな感じです。
他のところの実験でも
幼犬だけではなく、老犬にもいい効果は見られてるようです。

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「今日は幸せ」
だから、かぼす君や今、戦っている他のわんちゃんや猫さん
私のパワーのお裾分けができますように!!
****************
インターベリーαのお話を。
興味のある方はすでにググられてると思いますが
自分への覚書のため、書いておきます。
いつものように
私なりの解釈なので
「んーー違うんじゃないの?」ってこともあるかもしれません。
そこのところはよしなに・・
インターベリーα

改変イヌインターフェロン アルファー4発現イチゴ果実 凍結乾燥粉末(遺伝子組換え)
**********
冷蔵庫保管
水に溶いて舐めさせてもいが、ぬりぬりが一番効果的
投与後30分は何も食べてはいけません
(寝る前がいいですね)
********************
この粉を少量のお水にといて、指に着けて
歯茎に塗りこむ。

これを週に2回程度 5週計10回続けると
歯肉炎の炎症を半年~一年軽減することができる。
ただし~~
ここからが問題
まず、第一条件に
歯肉炎指数(スコア)が1以下の歯肉炎の軽減
スコア0 :歯肉縁に炎症が認められない。
スコア0.5:歯肉縁に軽度の炎症が認められる。
スコア1 :歯肉縁にはっきりとした炎症が認められる。
スコア2 :歯肉縁にはっきりとした炎症が認められ、かつプローブ等で押すと出血が認められる。
スコア3 :歯肉縁にはっきりとした炎症が認められ、かつ自然出血が認められる。
さらに、
若いわんちゃんであること。
(一部のサイトでは幼犬と限定されてるところもあり)
さらにさらに
歯磨きと併用であること
・・・・"(-""-)"
え・・・・??と思われた方もいらっしゃると思いますが
なにもしないで、インターベリーだけ塗ればいいかーーってのはダメってことです。
上記内容で
じゃ、マリモンはやっても意味ないやん
となるわけですが、
実際はまったく落胆する必要もないようです。
マリを治療してくださった先生方の
獣医師向けの冊子??の抜粋です。

わかりにくいので、簡単にご説明します(笑)
インターベリーα(以降 IBとします)の具体的な持続効果を実験してみたよー
ってところ。
(3ヶ月以内に歯科処置を行っていない子たち)
Aチーム IB投与+歯磨き
Bチーム IB投与
Cチーム 歯磨きのみ
Dチーム なにもしない
↓↓↓
一年後の結果
Aチーム スコアレベルのダウン(よくなった) 12ヶ月後も維持
Bチーム レベルダウンしたものの9ヶ月までで12ヶ月後は悪化
Cチーム 変化なし(良くも悪くもなっていない)
Dチーム 悪化
口臭もIB投与したほうは、軽減傾向にある
IBと歯磨き併用すれば、効果は12ヶ月
歯磨きしない子は
IB投与は半年~9ヶ月サイクルでやりましょう!
そう、書かれています。
なので、
現在、歯周病で化膿しているわんちゃんは
IBでは治るわけではありません。
今、ある歯を歯茎を悪化させないよう、
歯磨きもしつつ、IBを投与すればいいんじゃない?
そんな感じです。
他のところの実験でも
幼犬だけではなく、老犬にもいい効果は見られてるようです。

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